バイオアルカミドによる亀頭増大手術の特徴

亀頭増大手術に利用するバイオアルカミドとは

男性のペニスの先である亀頭部分のサイズが小さいという場合や、刺激に弱く早漏気味という悩みをお持ちの方は多いです。そんな悩みを解決してくれるのが、医療機関で受ける亀頭増大手術を受ける方法です。
手術というとメスを利用し切開をするイメージが強いですが、亀頭増大手術はカウンセリングを通して医師が使用する注入材を選び、注射を行うことで増大効果を与える方法です。リスクが少なく仕上がりも美しいことから人気が高くなっています。注入材の一つであるバイオアルカミドは、全ての注射剤の中で最も硬く、注入後は体内に吸収されないため永久的に効果が持続するメリットを持っています。
この物質は水とアミドイミドアルキルで構成されており、アクアジェル型の注入材と比較して硬度が高く注入しても広がりにくい性質を持ちます。そのためこの物質は亀頭や陰茎の増大に非常に適しており、EUの安全基準を取得済みの医薬品なので、専門医が適切に扱うことで副作用の心配はありません。

バイオアルカミドを利用した亀頭増大手術の特徴と注意点

注入材を利用した亀頭増大手術を受ける男性は増えてきています。実際に使用する注入材は、医師がカウンセリングを行った上で亀頭の状態や希望に合わせて選択するため、人によって使用する注入材は異なります。コラーゲンやヒアルロン酸などアレルギーが起こりにくい物質は、使用する上で安全性が高い特徴がありますが、体内に吸収されやすいため持続効果が6ヶ月~1年と非常に短いです。
アクアミドなどのアクアジェル型の物質は持続期間は5~6年なので、繰り返し医療機関で同様の治療を受けたくないという方には、体内に吸収されないバイオアルカミドを利用した治療が効果的です。この物質は永久的な効果が持続し、一度の治療でも高い増大効果と早漏改善を実感することが出来るため、ペニスの硬さも維持出来るため性行為時に効果を発揮するメリットを持ちます。
ただ治療を受ける上で注意するべきなのが、バイオアルカミドは硬さのある物質なので注入時に負担がかかりやすく、亀頭部分に内出血が起こる可能性があります。また術後の性行為は2~3週間ほど禁止されるので、患部に負担をかけないように対処を行うことが大切です。

まとめ

亀頭増大手術で利用される注入材は、様々なタイプがあります。その中でも永久的な持続効果が得られるとして人気が高まっているのが、バイオアルカミドを利用した亀頭増大治療です。コラーゲンやヒアルロン酸が最長1年、アクアミドは5~6年の持続期間に対して、バイオアルカミドは一度治療を受ければ永久的な効果が継続することや、硬い物質なので亀頭を大きく硬く仕上げることが可能です。
亀頭の増大効果にあわせて、早漏改善にも効果があります。

アクアミドによる亀頭増大手術の特徴

アクアミドを利用した亀頭増大手術の特徴

ペニスの亀頭部分の大きさに悩んでいる男性は多く、亀頭増大を目的とした治療として人気が高まっているのがアクアミドを利用した亀頭増大手術です。今まで亀頭増大手術は、コラーゲンやヒアルロン酸といった注入材を利用する方法が主流でしたが、これらの成分は安全性が高い反面体内に吸収されやすい物質なので、治療後効果が持続するまで半年から1年ほどしかありませんでした。
アクアミドは水とポリアクリルアマイドという物質で構成されており、ソフトコンタクトレンズの原料となる物質で安全性は問題はありません。このアクアミドを利用した注入材の最大のメリットは、体内に吸収されにくいため持続効果が約5~6年ほど続くことにあります。体内に吸収されにくい成分というと不安に感じてしまう方もいますが、ヨーロッパでは10年以上使用されており、国内でも5年以上の臨床実績があり、専門医が適切に取り扱うことで副作用も起こりません。

アクアミドの亀頭増大手術が向いている人とは

アクアミドを利用した亀頭増大手術が向いている方は、以前コラーゲンやヒアルロン酸などの注入材を利用した経験がある方で、効果の持続を希望している方が挙げられます。アクアミドはコラーゲンやヒアルロン酸と比べて吸収されにくい成分ではありますが、持続期間は5~6年と永久に残る成分ではないので注入後に永遠に成分が残ってしまうのは不安という方も安心です。
また注入手術によって、少量ずつアクアミドを注入していけば増大効果を長期間維持することが出来ますし、亀頭が刺激に強くなり早漏や先細りを効果的に改善していくことが可能なので、これらの悩みをお持ちの方に向いています。治療を行うと増大した亀頭が包皮のストッパーの役割となるので、皮被りを未然に防ぎ見栄えを良くする効果が期待できます。
治療後の注意点は、当日は患部が濡れないようにしてシャワーを行うことが出来ますが、湯船に入るのは4日後に行い、激しい運動や重労働は一週間避けることが大切です。性行為も治療後から2週間を目安に行えるようになります。

まとめ

アクアミドを利用した亀頭増大手術は、従来のヒアルロン酸やコラーゲンなどの注入材と比較して体内に吸収されにくく、持続効果は約5~6年続くメリットがあります。アクアミドはソフトコンタクトレンズの原料となる物質であり、日本国内でも5年以上の臨床実績があり安全性が認められています。切開による治療が必要ないため、腫れや痛みなどの症状がなく治療を行うと亀頭増大をはじめ、早漏や先細りを改善する効果が期待できます。

ヒアルロン酸による亀頭増大手術の特徴

ヒアルロン酸を利用した亀頭増大手術のメリットとは

自分のペニスの大きさや形にコンプレックスを感じている方は多いですが、そんな悩みを解決してくれるのが医療機関で受ける亀頭増大手術を受ける方法です。手術というと体への負担が大きく不安があるという方もいますが、ヒアルロン酸は亀頭増大から早漏の改善に使用されている注射剤で、切開などを一切行わないのでデリケートゾーンへの負担を最小限に抑えることができるメリットがあります。
治療時間はわずか5分と短く、麻酔処置を行ってからヒアルロン酸注入を行うので痛みによるストレスも一切ありません。注射による治療なので抜歯なども必要なく、治療後はトラブルが起こらない限り通院の必要がないことも人気の理由です。日帰りで気軽に受けられる治療方法であり、治療後も患部が腫れるなどのダウンタイムが起こらないので普段どおりの生活をおくることができることもメリットの一つです。
治療後のシャワーも患部を濡らさないようにすれば、当日から行うことが出来ますし、仕事も重労働ではない限り問題はありません。

亀頭増大手術を受ける上で注意すること

ヒアルロン酸を利用した亀頭増大手術は、メスを利用して患部を切開するといった負担の多い手術ではなく注入治療なので、デリケートな亀頭部分をスピーディーに増大させる効果が期待できるメリットがあります。注入剤として利用するヒアルロン酸は、人体の皮膚と関節などに存在するムコ多糖類の一種類であり、非常に安全性が高い特徴があり実際に注入しても副作用としてアレルギーが起こる心配もありません。
しかし治療を受ける上で注意する必要があるのが、注入材は自然に体内に吸収されていく物質なので、半永久的な効果を得ることは出来ません。一般的に注入したヒアルロン酸は半年から1年間持続するといわれ、増大した亀頭を維持したいなら定期的に医療機関に通って治療を受けることが重要です。
また大掛かりな手術ではありませんが、治療後は患部の炎症を防ぐためにも術後1週間は、激しいスポーツや重労働は控える必要がありますし、湯船に入る場合も術後4日後から行うようにしましょう。

まとめ

ヒアルロン酸を利用した亀頭増大手術は、注射を行うだけで完了する非常に手軽な治療であり、初めてペニス増大手術を受けるという男性にとって非常に人気が高くなっています。医療機関ではカウンセリングをしっかり行い、亀頭増大手術を受ける上で患者の悩みに沿った治療を行うためにも使用する注射剤や注射量を調整します。持続期間が限られることや術後の注意点などはありますが、リスクが少なく安全に治療が行えるとして支持されています。

コラーゲンによる亀頭増大手術の特徴

コラーゲンってどんな物質?安全性は?

亀頭増大手術でコラーゲンを使用する場合、亀頭にコラーゲンを注入します。ここで気になるのがこのコラーゲンの安全性について。コラーゲンは厚生労働省に注入目的での使用が認可された非常に安全な薬品です。副作用などはないと言えます。もともと、コラーゲンは人体に多く含まれるたんぱく質の一つ。この点からも、コラーゲンが安全なことがわかります。そして、コラーゲンが他の注入物質より優れている点について。
ヒアルロン酸は、コラーゲンと同じく安全性が保障されていますが、柔らかくなりやすいため亀頭増大にはあまり向いていません。また、アクアミドは、人体にもともとない日本では認可されていない物質であり、様々な副作用が報告されています。アクアミドの改良版であるバイオアルカミドも、現在副作用は報告されていませんが、まだ新しい物質のため安全性には注意が必要です。これらの物質に比べコラーゲンが非常に安全なことがわかりますね。

コラーゲンを使った亀頭増大のデメリットとは?

では、逆にコラーゲンを使った亀頭増大のデメリットは何でしょうか。まずは持続性について。亀頭内に注入された物質は、少しずつ体内に吸収されていき、吸収されるとともに効果がなくなってしまいます。アクアミドやバイオアルカミドではこの吸収がほぼされないのが利点ですが、コラーゲンでは相当な量が人体に吸収されます。自家組織として定着する場合もあるようですが、そうでない場合は再度注入手術を受ける必要があります。これが一つ目のデメリットです。そして2つ目は、価格です。亀頭増大手術の価格は、ヒアルロン酸を注入する場合だと一例ですが3ccで5万円(税別)です。しかし、コラーゲンを注入する場合だと、これも一例ですが3ccで30万円(税別)もかかってしまいます。亀頭増大手術には保険がきかないため、この30万円は全額自己負担です。かなり高額であることは、コラーゲンの注入を検討する際のデメリットです。

まとめ

ここまで、コラーゲンを使った亀頭増大手術のメリットとデメリットについてみてきました。コラーゲンには、厚生労働省からの認可や人体にもともとあることなどからわかる高い安全性があり、そして亀頭がちゃんと固くなるというメリットがあります。しかし、人体に吸収されやすいため再度の手術が必要になる場合があり、手術はヒアルロン酸の注入などと比べて非常に高額になってしまいます。こうした点を踏まえ、どのように亀頭を増大するか検討してみてください。