コラーゲンによる亀頭増大手術の特徴

コラーゲンってどんな物質?安全性は?

亀頭増大手術でコラーゲンを使用する場合、亀頭にコラーゲンを注入します。ここで気になるのがこのコラーゲンの安全性について。コラーゲンは厚生労働省に注入目的での使用が認可された非常に安全な薬品です。副作用などはないと言えます。もともと、コラーゲンは人体に多く含まれるたんぱく質の一つ。この点からも、コラーゲンが安全なことがわかります。そして、コラーゲンが他の注入物質より優れている点について。
ヒアルロン酸は、コラーゲンと同じく安全性が保障されていますが、柔らかくなりやすいため亀頭増大にはあまり向いていません。また、アクアミドは、人体にもともとない日本では認可されていない物質であり、様々な副作用が報告されています。アクアミドの改良版であるバイオアルカミドも、現在副作用は報告されていませんが、まだ新しい物質のため安全性には注意が必要です。これらの物質に比べコラーゲンが非常に安全なことがわかりますね。

コラーゲンを使った亀頭増大のデメリットとは?

では、逆にコラーゲンを使った亀頭増大のデメリットは何でしょうか。まずは持続性について。亀頭内に注入された物質は、少しずつ体内に吸収されていき、吸収されるとともに効果がなくなってしまいます。アクアミドやバイオアルカミドではこの吸収がほぼされないのが利点ですが、コラーゲンでは相当な量が人体に吸収されます。自家組織として定着する場合もあるようですが、そうでない場合は再度注入手術を受ける必要があります。これが一つ目のデメリットです。そして2つ目は、価格です。亀頭増大手術の価格は、ヒアルロン酸を注入する場合だと一例ですが3ccで5万円(税別)です。しかし、コラーゲンを注入する場合だと、これも一例ですが3ccで30万円(税別)もかかってしまいます。亀頭増大手術には保険がきかないため、この30万円は全額自己負担です。かなり高額であることは、コラーゲンの注入を検討する際のデメリットです。

まとめ

ここまで、コラーゲンを使った亀頭増大手術のメリットとデメリットについてみてきました。コラーゲンには、厚生労働省からの認可や人体にもともとあることなどからわかる高い安全性があり、そして亀頭がちゃんと固くなるというメリットがあります。しかし、人体に吸収されやすいため再度の手術が必要になる場合があり、手術はヒアルロン酸の注入などと比べて非常に高額になってしまいます。こうした点を踏まえ、どのように亀頭を増大するか検討してみてください。

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